世界一大きな絵2020 TOKYO~2024 PARISへ
つながろう日本の町々、つながろう世界の国々
12月24日の世界一大きな絵のイベント開催日まで残すところわずかとなってまいりました。
新型コロナウィルス感染症の為、ここまで何度も延期を繰り返してまいりました。
今回、やっと開催ができると喜んでおりましたが、新たなオミクロン株が発見され、政府も水際対策を厳しく対応されています。
政府のイベントも延期・中止となっています。
大切なお子様方が集まられる為、誠に残念ではありますが、最悪の事態を鑑み、今回の開催の再度延期に踏み切ることに決定致しました。
新しい日程が決まりましたら追って掲載致します。
令和3年12月7日
新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになった方々に謹んで哀悼の意を表しますと共に、今入院されている皆様の一日も早いご快癒を、心よりお祈り申し上げます。
東京2020オリンピックも第5波のコロナ禍の内に終わりました。オリンピックも無観客で開催され、ほとんどのイベントも開催されませんでした。
本年2021年12月24日に大田区総合体育館で開催する予定の「世界一大きな絵2020 TOKYO」は題名を「世界一大きな絵2020 TOKYO~2024 PARISへ」と変更する事に致しました。
「世界一大きな絵2024」のオープニングイベントと致し、2024年に向かって邁進してまいる所存です。
引き続き、皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
詳細は追ってお知らせ申し上げます。
一日も早い新型コロナウィルスの収束を願ってやみません。
令和3年8月10日
<目的>
2020年のオリンピック・パラリンピックの年に向けてオリンピック開催地東京都の大田区で、日本の25都道府県の絵と21か国の子どもの絵をつなげる事で友好を深め、お互いの国を理解し、平和を願う事を目的としている。
<概要>
日時:<世界一大きな絵の展示>2022年10月28日(金)正午~午後7時30分まで (※12時から17時までご自由に絵をご覧頂けます。)
<イベント>2022年10月28日(金)午後4時30分座席入場 午後5時開演(※指定席は申し込み制となります。自由席は当日受付になります)
場所:大田区総合体育館メインアリーナ(東京都大田区東蒲田1-11-1)
主催:NPO法人アース・アイデンティティー・プロジェクツ
共催:大田区
後援:外務省、文部科学省、東京都(予定)
協力:在日各国大使館・領事館・代表部、日本の各市・区・町・村、各教育委員会、幼稚園・小学校、円谷プロダクション
出演:ウルトラヒーロー、大倉正之助、国際文化交流舞踊団 曼珠沙華、竹林加寿子、小田ルイ、高雄敦子、松永貴志
司会:秋沢淳子、園田ばく
入場無料
世界一大きな絵2020 プロジェクトとは
主催団体:特定非営利活動法人アース・アイデンティティー・プロジェクツ
概要
世界中の子どもたちが描いた絵を繋ぎ合わせ、一枚の「世界一大きな絵」を作ることを目的としたプロジェクト。1996年にパイロットプロジェクト開始、バングラデシュの極貧地域において総勢13000名の子どもたちが集まり、100m四方の「世界一大きな絵」を完成させた。以来今日に至るまで、日本はもとより世界各地で子どもたちの描いた 絵を繋いでいく活動を続けている。完成した絵は、未来の子どもたちに贈られる予定。今までに参加した各国大使館は100以上、日本全国市区町村は300以上。
目的
世界の子どもたちが、国や宗教・人種を越えて一枚の「世界一大きな絵」を完成させることにより、共通の喜びを分かち合い、情操を育み、世界平和に対する意識を育てていくと共に、美しい地球の平和と環境を守る機運を世界中に広げていくことを目的とする。
Youtube のコンテンツは現在の Cookie 設定では表示されません。"コンテンツを見る"を選択し、Youtube の Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Youtube のプライバシーポリシーをご確認ください。Cookie の利用は、Cookie 設定からいつでも変更できます.
世界一大きな絵とは
世界中の子ども達が描いた絵を繋ぎ合わせ、一枚の「世界一大きな絵」を作ることを目的としたプロジェクトです。現在、世界100か国、日本の300市区町村の子ども達が国や宗教、人種、言語を越えて真の平和を愛する気持ちを育むとともに、世界的な視野を育み、この美しい地球の平和と環境を守る機運を世界中に広げていきます。
ウルトラヒーローショー
ウルトラヒーローが「世界一大きな絵2020 TOKYO」の会場にやってきます!
ウルトラヒーローショーを、親子で力いっぱい応援してお楽しみください。
当日のプログラム全終了後、ウルトラヒーローのお客様お見送りもございます。
※写真はイメージです。
出演者
重要無形文化財総合指定保持者 能楽師囃子方大倉流大鼓能楽囃子大倉流大鼓
幼少より大倉流小鼓十三世祖父・大倉長右衛門、大倉流小鼓十五世父・大倉長十郎より小鼓の稽古を受け9才で初舞台。その後、大倉流大鼓長老、吉田太一郎師より大鼓の稽古を受け17才で大鼓に転向、葛野流大鼓 瀬尾乃武師に師事。国内外のアーティストとの共演等、国際文化交流の場で活躍。日本の素晴らしい文化を世界に向け発信し続けている。
国際文化交流舞踊団
曼珠沙華
1995年設立。1999年〜2006年毎夏チェルノブイリの放射能汚染地域の子どもたち70人を保養の為、日本に招待する。
2002年から現在に至るまで世界各国で公演する。
舞台のコンセプトは「竜宮桃源郷(シャングリラ)を心に届ける」。
世界の人々が最も期待する日本的な要素・文化の豪華さを満足させる黄金絵巻の世界です。
竹林加寿子
ソプラノ歌手
国立音楽大学声楽科卒業。二期会オペラスタジオ終了後ウィーンへ短期留学。
帰国後「第九」ソリストに抜擢他、数々のオペラに出演。NPO法人アース・アイデンティティー・プロジェクツでは、世界一大きな絵専属歌手を務める。帝国ホテルでの世界一大きな絵キックオフパーティーから数多くの市町村の学校、2011年東日本大震災直後石巻湊小学校、日本ベラルーシ友好派遣団等、数多くのイベントで歌うことを通じて社会に貢献している。
小田ルイ
シンガーソングライター
音楽ライフプロデューサー 夢デザインパートナー
『すべての人が夢を叶える世界をつくる』ことを目的に活動している。
「We-re the world」が音楽活動の原点。
2019年は、6月17日渋谷セルリアンタワーJzBr-tを皮切りに、小田ルイLIVETOUR 2019~ヒビキアイ~が決定している。
高雄敦子
英国王立音楽院に留学、首席卒業。第24回京都芸術祭京都市長賞受賞。
2012年テレビ番組「情熱大陸」にて葉加瀬太郎氏と共演。2014年にストラディヴァリウス「スギチェリ/T&T」を貸与される。近年は全国各地で奉納演奏を行い “日本の文化、精神を海外へ発信する活動を行う演奏家”さらに“宇宙との一体感を意識した癒しの音楽を奏でる演奏家”として注目されている。文化庁による「文化芸術による子供の育成事業」の認定ヴァイオリニスト。
パンチャ・ラマ
ネパールを代表するミュージシャン。94年来日以来、東京を中心に全国各地で活動を展開。02年より、ネパールの子供達のための「チャリティーコンサート」を開催し、収益金でネパール・サララヒに小学校を建設。03年1月のネパール小学校建設式典には、1万人が参加した。2007年9月にはNHK・BS1に“日本で活躍する世界のアーティスト”として出演した。老若男女を問わず幅広い人気を誇る。
司会 秋沢淳子
1991年4月、TBSへアナウンサー27期生として入社。
アナウンサー時代の後期には、アナウンス部のデスクやTBSアナウンススクールの講師を兼任していた。
2019年7月1日付で事業局国際事業部に異動。
2000年に国際交流団体『一般社団法人SPUTNIK INTERNATIONAL』を設立し、同団体の理事を務める。
司会 園田ばく
結婚式司会を10年以上経験。その後人前に立つ講師などの話し方セミナー等をベンチャーで立ち上げる。現在はイベント企画運営をしながら、中小企業の役員として人事総務をつとめる。NPO 法人アース・アイデンティティー・プロジェクツでは、帝国ホテルでの「世界一大きな絵キックオフ」をはじめ、ムハマド・ユヌス博士来日講演会等、数多くの司会を担当する。
<過去のイベント紹介>
世界一大きな絵2015広島被爆70周年
2015年8月10日、広島県立総合体育館グリーンアリーナにおいて、世界26カ国、日本61市区町の それぞれの世界一大きな絵をつなぎ、45m×70mの1枚の世界一大きな絵2015広島被爆70周年を 完成しました。
主催:世界一大きな絵2015広島被爆70周年実行委員会
後援:広島県、広島市、広島県教育委員会、 広島市教育委員会、中国新聞、中国放送、広島テレビ放送、広島ホームテレビ、テレビ新広島
特定非営利活動法人 アース・アイデンティティー・プロジェクツ
組織概要
目的
この法人は、広く一般市民を対象として、文化交流による 平和推進事業、
世界各地の青少年の絵を繋げて世界一大きな絵を制作する事業、高齢者・障害者問題の
解決に貢献するための事業、また、 地球環境保全に貢献する為の事業、
開発途上にある海外の地域に対する経済向上を させるための仕組み等の開発や、セミナー・
シンポジウムの開催等による知識の普及・啓発事業等を行い、福祉の向上や
意識の向上を図ることで、人々の幸せと平和の確立に寄与することを目的としています。
理念
いま世界では、戦争やテロによって多くの人が命を落としています。
地震や台風などの自然災害でも多くの命が奪われ、生活に苦しむ人が増えています。
飢餓や伝染病の危機が問題になる一方で、人口の増加や高齢化の問題を
抱える国々も増えています。このような状況の中で、私たちは子どもたちの心身を
健やかに育てるとともに、人々の幸せと平和を実現する為に活動を続けて参ります。